eyecatch

【2023年冬アニメ】『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』ってどんな内容のアニメなの?面白い?つまらない?感想・評価

転生しない悪役令嬢モノ!?『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』は、どのような内容?どこが面白い?どこがつまらない?多くの感想をまとめたので、紹介させて頂きます。

©恵ノ島すず・えいひ/KADOKAWA/ツンリゼ製作委員会2023

2023年冬アニメとして『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』が放送開始されました。

現実と乙女ゲームの両方の世界から繰り広げられる悪役令嬢ラブコメディとなっています。

YoutubeのPVやTwitterなどのSNSでこの作品を知ったけれど、面白くなかったら時間の無駄だと感じる方も多いと思います。

そのような方に向けて、1か月に200話以上のアニメを視聴している私が、多くの感想を面白い要素とつまらない要素に分けて評価したので、紹介して行きます。

結果だけ知りたい人も多いと思うので、結論から先に紹介しますが、面白いと感じている人に多く見られた感想は以下の3つです。

  1. 今までにない悪役令嬢ストーリー
  2. 二つの世界で物語が進行する
  3. リーゼロッテが可愛い

そしてつまらないと感じている人に多く見られた感想は以下の2つです。

  1. 悪役令嬢感がない
  2. 作画

具体的な理由に関しては、以下で紹介していますが、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』とは、どのようなアニメなのか?についてから順に紹介しているので、気になる項目があれば目次から安易に移動できます。

それでは、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』について紹介して行きます。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』とは?

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』は、小説投稿サイト「小説家になろう」において、2018年8月から11月まで連載された恵ノ島すずさんの作品になります。

現在では、女性向け漫画雑誌『B’s-LOG COMIC』により6巻まで発売されています。(2023年2月時点)

※女性向け漫画雑誌ですが、この物語は男性の方でも楽しめる内容となっています。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』の主な制作スタッフは以下の通りです。

監督:吉村 文宏

シリーズ構成・脚本:金春 智子

キャラクターデザイン・総作画監督:片山 みゆき

アニメーション制作:手塚プロダクション

監督を務めるのは、主に絵コンテや演出に関してアニメ制作に関わっている吉村文宏さんになります。

シリーズ構成・脚本では、誰もが知る国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」シリーズの脚本や「NANA」のシリーズ構成・脚本など、数多くのアニメに携わった金春智子さん。

キャラクターデザイン・総作画監督を担当する片山みゆきさんは、「ヤング ブラック・ジャック」でもキャラクターデザインと総作画監督を担当していました。

そして、アニメの柱であるアニメーション制作は、手塚プロダクションであり、代表作品として「五等分の花嫁」、「安達としまむら」、「鉄腕アトム」など、古くからアニメ制作をしていた制作会社になります。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』は、このようなスタッフから制作されるアニメとなっています。

それでは、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』はどういった内容のアニメなのか?どのような要素が面白いのか?つまらないのか?について、詳しく紹介していきます。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』あらすじ

女性向け恋愛シミュレーション「マジカルに恋して」通称まじこいをこよなく愛する小林さん。

魔法が存在する世界で、貴族にしか使えない魔法がなぜか使えると分かった庶民の娘、フィーネが王立魔道学園に入学する所から物語は始まる。

そんな中、登場する悪役令嬢リーゼロッテは、美少女で文武両道、そして超ハイスペック。

何かとフィーネに突っかかるように見えて、実際は健気で一途でただのツンデレ。

しかし、リーゼロッテは、婚約者のジークヴァルトに愛されない悲しみが絶望に変わり、古の魔女にとりつかれ、異形の怪物になり殺されてしまうキャラクターだった……。

小林さんと同じ放送部員である遠藤くんは、ひょんなことから二人で乙女ゲームの実況と解説をすることになる。

リーゼロッテのツンデレについて、実況・解説をしていると、ジークヴァルトにだけ二人の声が聞こえていた。

ジークヴァルト「もしや、これこそが我ら王族のみに聴こえるという、伝説の神の声なのか?」

実況・遠藤「リーゼロッテはツンデレですからね」

解説・小林「迂闊な振る舞いでフィーネちゃんの外聞が悪くなることを本気で心配していることも、殿下を好きで好きで仕方ないから嫉妬していることも、素直に言えるわけないんです!」

ジークヴァルト「……え?今なんと…?す 好き?リーゼロッテが私を!?というかツンデレとはなんだ……!?!?」

この日、突然天から降り始めたこの声は、「実況の遠藤くんと解説の小林さん」として歴史書に記されることになる、偉大なる二柱の神々であった。

では早速ですが、このアニメのどのような要素が面白いのか?つまらないのか?について、このアニメを視聴している感想を参考に紹介して行きたいと思います。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』は面白い?つまらない?

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』感想

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』感想まとめ

面白いと感じている人に多く見られた感想

  1. 今までにない悪役令嬢ストーリー
  2. 二つの物語が進行する
  3. リーゼロッテが可愛い

つまらないと感じている人に多く見られた感想

  1. 悪役令嬢感がない
  2. 作画

 『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』面白い要素

1.今までにない悪役令嬢ストーリー

一つ目の面白い要素は、「今までにない悪役令嬢ストーリー」であることになります。

そもそも悪役令嬢モノの特徴として、次のような展開がほとんどになります。

・主人公が悪役令嬢として転生する

・プレイしていた乙女ゲームの世界に転生する

・ゲームの知恵を使い、バッドエンドを回避する

などのような展開が王道となっています。

しかし、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』では、上の3つの展開全てに必要なある要素がありません。

それは、悪役令嬢に転生しないことです。

本来は悪役令嬢に転生し、バッドエンドを回避するため奮闘しますが、この物語では、現実世界の声が一部のキャラクターに神の声として聞こえるゲームの世界でハッピーエンドを目指す話となっています。

そのため、今までの悪役令嬢モノになかった展開が繰り広げられるため、人気を集めていました。

目的がハッキリとしているため話が迷子になることもなく、原作も既に終わっており、原作勢からの評価も高い内容となっています。

2.二つの世界で物語が進行する

次の面白い要素として、「二つの世界で物語が進行する」ことになります。

この物語では、メインとして乙女ゲームの世界でストーリーが進行しますが、現実世界でのストーリーも存在します。

ゲームの世界では、ハッピーエンドを目指すため、ゲーム越しに意思疎通を行いフラグを回避します。

一方、現実の世界では実況・解説している遠藤くん小林さんをメインとしたエピソードも存在します。

悪役令嬢リーゼロッテと王太子ジークヴァルトの二人の関係、現実世界で実況・解説している遠藤くん小林さんの二人の関係といったような、色んな視点で観ることが出来るため、面白い要素の一つとなっています。

3.リーゼロッテが可愛い

最後に挙げる面白い要素として「リーゼロッテが可愛い」ことになりました。

しかし、キャラクターが可愛い=面白いには結びつかないと感じるかもしれないので、その点に関しても含めて紹介します。

リーゼロッテ・リーフェンシュタール(CV.楠木ともり)

©恵ノ島すず・えいひ/KADOKAWA/ツンリゼ製作委員会2023

乙女ゲーム『マジカルに恋して』に登場する悪役令嬢リーゼロッテ

悪役令嬢と記されるキャラクターではあるが、その実態はタイトルにもある通り極度のツンデレ。

ツンデレのため、自分が思う気持ちを素直に表す事が出来ない事で、周囲から誤解を生み破滅ルートになり死亡しています。

ツンデレを知らない世界、そこに遠藤くんと小林さんが現れた事で、ジークヴァルトはツンデレの存在を知りリーゼロッテの可愛さに気付きます。

ツンデレなリーゼロッテとは真逆に、ジークヴァルトは可愛いと素直に伝えるため、リーゼロッテの照れる可愛らしい様子が最大限に引き出されています。

では、可愛い=面白いには繋がらないに関してになりますが、リーゼロッテは、悪役令嬢になります。

しかし、その実態は素直になれない性格、責任感が強く努力家であることから弱い自分を責め誰にも理解されないまま、古の魔女に取り入られ最終的には殺されてしまいます。

ゲームでのリーゼロッテは逆ハーレムエンド以外では全て死んでしまう悲しいキャラクターでした。

決して悪いキャラクターではないのにも関わらず、悪役令嬢扱いされ、悲痛で悲惨な人生しか歩むことが出来ないリーゼロッテ

リーゼロッテの性格やどのような結末を迎えるか知っているからこそ、ただ単に可愛いだけではなく、本来破滅ルートを迎えるキャラクターが幸せになって行く様子に面白さを感じると思います。

 『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』つまらない要素

1.悪役令嬢感がない

一方、つまらない要素として初めに「悪役令嬢感がない」になります。

というのも、これには複数理由があり、悪役令嬢として転生していない事が理由であったり、主人公のリーゼロッテの性格が悪役令嬢とは程遠いことが理由としてあります。

上記の通り、この物語では、主人公リーゼロッテは悪役令嬢でありながら、実際はただのツンデレであるため、確かに他の悪役令嬢モノに比べると悪役令嬢感が薄いと思います。

これに関しては、悪役令嬢モノになにを求めるのか?によって変わってくると思います。

例えば、悪役令嬢として転生した主人公が破滅ルートを回避する過程を観たいのか?

悪役令嬢に転生し悪っぽさがある方がいいのか?

悪役令嬢に転生しゲームのメインヒロインなどを断罪する展開がいいのか?

今までにない悪役令嬢モノの展開がいいのか?

悪役令嬢モノになにを求めるかによって、面白いと感じるかつまらないと感じるか分かれるので、悪役令嬢感を求める場合は、どのような展開になって行くのか、考えながら見る必要がありそうです。

2.作画

二つ目に挙げられるのは、「作画」についてになりました。

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』のアニメーション制作会社は、手塚プロダクションになります。

手塚プロダクションは、名前に手塚が入っている通り、漫画家として広く知れ渡る手塚 治虫さんが設立した古くからあるアニメ制作会社になります。

昔からあるため、アニメーション制作に関してもベテランかと思うかもしれませんが、2019年に放送された「五等分の花嫁」、2020年に放送された「安達としまむら」など、割と最近に放送されたアニメに関してはかなりの悪評を受けていました。

このアニメの作画に関してどういった部分が悪評を受けているのかまとめた所、以下のような感想が目立ちました。

・既に一話から作画が崩れ始めている。

・謎背景、キャラクターの動きが少ない。

・コミカライズの作画に寄せて欲しかった。

・作画がシーンごとに崩れていてバランスが悪い。

などのように、作画に関してかなりの悪評を受けていました。

作画に関しての良評も一応あり、EDに流れる一枚絵では、良い評価がされていましたが、それ以外に関してはほとんどが悪評となっていました。

まとめ

今回は、2023年1月から新しく放送されたアニメ『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』について、どのような内容のアニメなのか?どういった要素が面白いと感じつまらないと感じるのか?について紹介させて頂きました。

結論として、面白いと感じている感想の中で、多く見られた理由としては、以下の3つになりました。

1.今までにない悪役令嬢ストーリー

2.二つの世界で物語が進行する

3.リーゼロッテが可愛い

それに対して、つまらないと感じている感想の中で、多く見られた理由としては以下の2つでした。

1.悪役令嬢感がない

2.作画

多かった感想をまとめているため、少数の感想に関してはあまり触れていませんが、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』の視聴を考えている方の参考になれば幸いです。

eyecatch
最新情報をチェックしよう!