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ジブリのような世界観から繰り広げられる『大雪海のカイナ』面白い?つまらない?感想・評価

© 弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

2023年1月から、冬アニメとして『大雪海のカイナ』が放送開始されました。

この物語は、天膜で暮らす少年カイナと雪海に住む王女リリハをメインとした、ジブリのような世界観が特徴的なファンタジーストーリーです。

ここでは、『大雪海のカイナ』の視聴を考えている方に向けて、面白いポイントとつまらないポイントの2つにフォーカスして紹介しています。

結果だけ知りたい人も多いと思うので、結論から先に紹介しますが、面白いと感じている人に多く見られた感想は以下の3つです。

  1. ジブリのような世界観
  2. 先の読めない展開
  3. CG

そしてつまらないと感じている人に多く見られた感想は以下の2つです。

  1. 展開が遅い

具体的な理由に関しては、下記で紹介しています。

それでは、『大雪海のカイナ』について紹介して行きます。

『大雪海のカイナ』とは?

『大雪海のカイナ』は、「BLAME!」や「シドニアの騎士」などの漫画を創り上げた弐瓶勉(にへい つとむ)さんが原作を担当した新しい作品となっており、

アニメーション制作会社ポリゴン・ピクチュアズの設立40周年記念作品として制作されました。

漫画・映画・アニメの複数に渡り展開するメディアミックス作品となっています。

40周年記念ということもあり、アニメOPはヨルシカ、EDはGReeeeN、メインテーマに澤野弘之、豪華声優陣と言ったような方々にも支えられ制作されました。

このアニメは、台詞を先に収録し、後から台詞に合わせてアニメーションを付け加えるプレスコでつくられており、具体的明記はされていませんが、長い時間をかけて創り上げられた作品です。

そのようにして生まれた『大雪海のカイナ』ですが、この物語を一言で表すなら、ジブリを連想させるような新しい世界観が特徴的なアニメです。

詳しくは、面白い要素として下記に紹介しています。

それでは、『大雪海のカイナ』はどういった内容のアニメなのか?どのような要素が面白いのか?つまらないのか?について、詳しく紹介していきます。

『大雪海のカイナ』あらすじ

広大な雪海の世界を象徴するかのようにそびえ立つ、巨大な軌道樹。

そんな、軌道樹の上に広がる天膜の世界でカイナは虫を狩りながら極少数の村人達と暮らしていた。

かつては天膜中に村が広がっていたが、水が枯れ始めた影響でここが最後の村となっていた。

一方、雪海の世界でも水不足の影響で滅びようとしていた。

軌道樹の麓にある小国アトランドの王女リリハは、水不足を解決するため、子供の頃に母から聞かされた水を無限に生み出す賢者の話を信じ、賢者が住むと言われる天膜を目指す。

近隣の国から水を奪う敵国バルギアに襲われながらも、なんとか浮遊虫に乗ったリリハだったが、意識が朦朧として眠ってしまう。

いつものように天膜の穴に群がる虫を狩ろうとしていたカイナだったが、穴を通り抜ける浮遊虫に人間が乗っているのを見つけ助けだす。

互いに滅びゆく世界の中で出会ったカイナリリハに待っている結末とは……

では早速ですが、このアニメのどのような要素が面白いのか?つまらないのか?について、このアニメを視聴している感想を参考に紹介して行きたいと思います。

『大雪海のカイナ』は面白い?つまらない?

『大雪海のカイナ』感想

『大雪海のカイナ』感想まとめ

面白いと感じている人に多く見られた感想

  1. ジブリのような世界観
  2. 先の読めない展開
  3. CG

つまらないと感じている人に多く見られた感想

  1. 展開が遅い

 『大雪海のカイナ』の面白いポイント

ジブリのような世界観

一つ目に挙げる面白いポイントは、「ジブリのような世界観」になりますが、『大雪海のカイナ』を面白いと感じている方の感想の中でも一番多かった感想でした。

どういった所がジブリのような世界観を感じさせているのか?について紹介していきたいと思いますが、その前にそもそもジブリの世界観とはなんなのか?軽くジブリの特徴をまとめると以下のようなイメージです。

・独自の世界観

・世界観に合った音楽

・道徳的なメッセージ

・魅力的な舞台

他にも女性キャラクターの存在や背景画など数多くありますが、誰しもが感じるジブリの特徴と言えば、やっぱりその作品にしかない世界観ではないでしょうか?

「千と千尋の神隠し」は、神様がやってくる不思議な町、「風の谷のナウシカ」では、異形の生態系に覆われた終末世界、と言ったように、その作品でしか味わえない新鮮な空気感をかもしだしています。

それと同じように『大雪海のカイナ』にも独自の世界観が存在し、一際目立っているのがあらすじでも紹介した、天膜・軌道樹・雪海の存在です。

・天膜

© 弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

・軌道樹

© 弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

・雪海

© 弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会

このような世界で物語の幕が上がり、どういった暮らしをしているのか?どのような生物がいるのか?などに関してもジブリと同じように細部まで作り込まれています。

そのような要素が、ジブリが好きな方や新しい物語を好む方から、評価されていました。

先の読めない展開

二つの面白いポイントとしては、「先の読めない展開」になります。

この物語の展開としては、水不足により滅び行く世界の中でどのように抗うのか?についてです。

上記で、ジブリのような世界観を紹介したように、ジブリには道徳的なメッセージを意味しています。『大雪海のカイナ』でも水不足×人口減少に陥った世界であるため、意味合いが込められているのかもしれません。

この物語は、独自の世界観で構成されているため、どのように発展するのか?終着点はどこなのか?が全く想像が付きません。

そのため、未知の世界を探検するワクワク感を味わえるアニメとなっています。

CG

『大雪海のカイナ』のアニメーション制作会社ポリゴン・ピクチュアズの特徴と言えば、見る人に深い印象を与えるCGアニメになります。

『大雪海のカイナ』の原作者、弐瓶勉(にへい つとむ)さんの作品にある「シドニアの騎士」のアニメーション制作も担当し、高クオリティなCGにより知名度が上がりました。

今回でも、弐瓶勉(にへい つとむ)さんの描いた物語とポリゴン・ピクチュアズを組んだことで、期待感が高まっていました。

しかし、CGアニメに関して多く評価されている中でも、CGアニメをあまり好きではない方もいるのも事実です。

とはいえ、ポリゴン・ピクチュアズは、CG技術に関して他のアニメーション制作会社と比べても上位に位置しています。

CGアニメのレベルも上がっており、あまり得意ではない方の中でも、ポリゴン・ピクチュアズのアニメは好きだと感じる方もいるため、是非一度観て確かめてみるといいかもしれませんね。

 『大雪海のカイナ』のつまらないポイント

『大雪海のカイナ』を面白いと感じているポイントをまとめましたが、次につまらないと感じている方に多くみられた感想をまとめていきます。

展開が遅い

つまらないポイント一つ目は、「展開が遅い」事に関してになります。

面白いポイント「先の読めない展開」の中で、この物語の展開としては水不足により滅び行く世界の中でどのように抗うのか?と紹介しました。

展開が読めないからこそ面白いと感じている方とは反対に、展開が予測できないと感じさせるため、12話で納得出来る結末に行けるのか?と不安を抱く方が見られました。

というのも、展開が遅いと感じる事に理由もあり、理由としてはアニメ放送期間の12話で完結させるように製作されていないからです。

どういうことか?と感じさせてしまいますが、実は『大雪海のカイナ』はアニメだけではなく、劇場版の製作も決定しています。

アニメの続きに当たる部分が映画として放送されることから、アニメの展開が遅いと感じさせる理由となっています。

しかし、映画に関しては賛否両論に意見が分かれており、「アニメで完結して欲しかった」、「ジブリ感を映画で楽しめる」と言ったように割れていました。

続いて、つまらないポイントは「虫」になります。

主に虫が苦手な方に見られた感想でした。

この物語の主人公カイナは、天膜で暮らしていましたが、何を食べて生活していたのか?はお気付きの通り「虫」になります。

そのため、カイナからすると虫を食べるのは当たり前なのですが、虫を食べない私たちから見ると異様な光景になります。

虫を食べるシーンや現実にいないリアリティな虫が登場することから、1話でアニメを観る事を断念する方もいました。

虫が苦手な方にはちょっと厳しいようでした、その他にも、虫の卵も登場するため、集合体恐怖症の方にも厳しいと感じるかも知れません。

ですが、常に虫が出るか?と言われればそうでもないです。

虫が苦手な方もいると思うので画像は載せませんが、虫から感じられる気持ち悪さや恐怖、おぞましさなどが、世界観の情景をリアルに感じさせる一つの要素となっています。

まとめ

今回は、2023年1月から新しく放送されたアニメ『大雪海のカイナ』について、どのような内容のアニメなのか?どういった要素が面白いと感じつまらないと感じるのか?について紹介させて頂きました。

結論として、面白いと感じている感想の中で、多く見られた理由としては、以下の3つになりました。

1.ジブリのような世界観

2.先の読めない展開

3.CG

それに対して、つまらないと感じている感想の中で、多く見られた理由としては以下の2つでした。

1.展開が遅い

2.

多かった感想をまとめているため、少数の感想に関してはあまり触れていませんが、『大雪海のカイナ』の視聴を考えている方の参考になれば幸いです。

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