eyecatch

作画崩壊&打ち切り?『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』どんな内容のアニメ?面白い?つまらない?感想・評価

©︎富士伸太/MFブックス「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」製作委員会

2023年冬アニメとして『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』が放送開始されました。

この物語は、人間関係のトラブルで人生のどん底にたたきつけられ、人間不信となった4人が酒場で出会った事をきっかけに冒険者パーティーを組み世界を救うお話です。

この記事では、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』の視聴を考えている方に向けて、面白い要素とつまらない要素の二つに分けて紹介しています。

結果だけ知りたい人も多いと思うので、結論から先に紹介しますが、面白いと感じている人に多く見られた感想は以下の3つです。

  1. 心理描写
  2. 始まり方
  3. ED曲

そしてつまらないと感じている人に多く見られた感想は以下の3つです。

  1. 作画崩壊
  2. 人間不信していない
  3. 原作打ち切り

具体的な理由に関しては、下記で紹介しています。

それでは、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』について紹介して行きます。

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』とは?

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』とは、小説家であり漫画原作者でもある富士伸太さんにより、小説投稿サイト「小説家になろう」で2019年1月から連載開始されました。

現在ではMFブックスによりライトノベルとして4巻まで発売されています。(2022年12月)

MFコミックスにより漫画連載されていましたが、アニメ放送中に6巻を最後に打ち切りとなっています。

そして、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』のアニメーション制作を担当するのは、「GEEKTOYS」となっており、「アニメーションスタジオ・セブン」が製作協力となっています。

「GEEKTOYS」と「アニメーションスタジオ・セブン」の共同制作は2019年7月に放送されたアニメ「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」以来になります。

ちなみに「GEEKTOYS」が単独で制作したアニメでは「プランダラ」や「デート・ア・ライブIV」などが挙げられます。

それでは、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』はどのような内容のアニメなのか?どのような要素が面白いのか?つまらないのか?について、詳しく紹介していきます。

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』あらすじ

腕利きの冒険者パーティーに属し彼女にも恵まれていたニックは順風満帆な生活を送っていた。

しかし、親同然と慕っていたパーティーリーダーによりパーティーを追い出された挙句、彼女だと思っていた人にも裏切られ捨てられてしまう。

名門エレナフォルト家の令嬢であるティアーナは、魔術を使いこなし貴族学校でも成績優秀だったが、優秀なことによる嫉妬により婚約者と貴族達に陥れられ、家からも追い出されてしまう。

元神官であったゼムは、少女に思いを寄せられていたが、思いが届かないことを知った少女に逆恨みされ、淫交の冤罪をかけられ投獄される。

竜人族であるカランは、竜神族の使命「勇者となる人間に使え、世界を救うこと」に掲げられる勇者だと信じている人がいたが、その者が属すパーティーは詐欺パーティーであり、カランも騙されてしまう。

酒場の席で相席として押し込められた4人は、ぬるいエールを一気飲みした後、たまり切った気持ちが思わず声に出てしまう。

「人間なんて信用できるか!!!!」

同じ境遇の4人が、酒場で出会った事をきっかけにパーティーを組むところから物語は本格的に始まっていきます。

では早速ですが、このアニメのどのよをうな要素が面白いのか?つまらないのか?について、このアニメを視聴している感想を参考に紹介して行きたいと思います。

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』は面白い?つまらない?

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』感想

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』感想まとめ

面白いと感じている人に多く見られた感想

  1. 心理描写
  2. 始まり方
  3. ED曲

つまらないと感じている人に多く見られた感想

  1. 作画崩壊
  2. 人間不信していない
  3. 原作打ち切り

 『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』面白い要素

1.心理描写

このアニメの一つ目の面白い要素として取り上げたのは、「心理描写」になります。

この物語では、心理描写が上手く描かれており、タイトルにもあるように、メインキャラクターとして登場するキャラクターは全員、人間不信に陥ってしまいます。

人間から裏切られた経験を味わっているため、信じたくても信じられない中、現状を変えるためにパーティーを組むことになります。

そんな疑心暗鬼の中パーティーで、どのように心情が変化していくのか?というのがこの物語の一つの見どころになります。

心理描写を描いている他作品は数多くありますが、この物語の特徴としては人間不信になっているのが、一人ではなく複数いることになります。

一人の人間が周りの人間に助けられ、少しずつ打ち解けていくのではなく、同じ境遇にあったもの通しが、どのような関係になっていくのか?と言った内容は中々ありません。

そのため、斬新でありながらも目当たらしさを感じさせるストーリーとなっています。

2.始まり方

二つ目に挙げられるのは、「始まり方」になります。

物語の始まり方は重要であり、これから面白くなっていくとしても、序盤がつまらない場合に1話切りする人も少なくないです。

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』の始まり方は、人間に裏切られ人間不信になってしまうきっかけになったエピソードを交わし合うメインキャラクター4人の姿が描かれています。

報われない4人を知ることで、「幸せになった姿が見たい」、「どのような展開になるのか?」のように興味を引き込まれるシナリオになってはいるんですが、、、

正直な所、始まり方に惹かれない方がいるのも事実であり、1話の作画はあまり乱れていないことから、始まりは良かったという皮肉などもありました。

必ずしも全ての方が始まり方が面白いと感じる訳ではないですが、続きが気になる方も多く小説を買っている方も少なからず見られました。

そして1話でナレーションをしていたのは、2022年8月17日に亡くなられ、「新世紀エヴァンゲリオン」の冬月役や「ご注文はうさぎですか?」のティッピー役で知られる人気声優、清川元夢さんであったため、遺作の一つとして話題を集めていました。

3.ED曲

三つ目としては、「ED曲」についてです。

OP曲も、ゼムの声を演じる土岐隼一さんが歌っており、私も好きな曲調なんですが、ED曲の方が圧倒的な人気を得ていたので、ED曲について紹介させて頂きます。

ED曲は、阿部真央さんが歌う「Never Fear」になります。

なぜここまで、人気になっているのか?一番は歌声や曲調ですが、その他にもいくつか理由があります。

一つ目は歌詞の内容がアニメとマッチングしていることであり、冒頭部分の歌詞では次のようになっています。

描く明日も怖くなってた

深く愛した人も去ってった

でも昔からずっと知っていた

本当はいつも誰かを好きでいたい

文字を読むだけでもマッチしているのが伝わります。

二つ目はED映像を見た方ならわかると思いますが、現代パロディを用いており、現代の服やバンド、フェルト絵などが使われています。

ED映像に関しては賛否両論の感想が多くあり、「絵のセンスがおしゃれ」「低予算でつくられたな」「なんでバンド?ぼっち・ざ・ろっく!に影響されただろ」などなど感想が分かれていました。

正直これに関しては、人によって意見は異なりますが、私は雑なところは多少ありながらも、楽器など細かく描かれていて感銘を受けました(笑)

阿部真央さんの公式Youtubeチャンネルで、fullで歌っているのもありますので、気になった方は是非聴いてみてください。

 『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』つまらない要素

1.作画崩壊

次に、つまらないと感じさせる要素について紹介していきます。

初めに挙げるのは、「作画崩壊」についてですが、これが最も多かった感想です。

『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』のアニメーション制作を手掛けるのは「GEEKTOYS」と「アニメーションスタジオ・セブン」の共同制作です。

どちらにしても、これといった悪評のある制作会社ではないですが、以前タッグを組んで制作した「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」でも、作画に関しての評判は良くはありませんでした。

アニメに置いて作画を重要視する方は大勢いるため、依然と変わらず作画に関して言われており残念ですが、具体的に作画に関してこのような感想がありました。

・指の数がおかしい

・階段を降りるカット

・遠近感が崩れている

・戦闘シーン

1話や2話に関しては、あまり問題がなかったのですが、進むに連れ雲行きが怪しくなっていき、作画崩壊するシーンが増えていってしまいました。

作画を気にする人には、ちょっと厳しいかなと感じるアニメとなってしまいました。

2.人間不信していない

一つ目としては、アニメーション制作会社に関しての感想でしたが、次は具体的な中身に関してに目立った感想です。

二つ目に紹介する要素では、「人間不信していない」ということでした。

アニメを観ていない方からすると、(え?どういうこと!?)と感じてしまいます。

その理由としては、2話でパーティーを組む事や、あっという間に信頼を築く事などが、人間不信にしては早すぎない?と感じる人も多いみたいです。

例を挙げるなら、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』と同じMFブックスであり、アニメ化もされている「盾の勇者の成り上がり」という作品があります。(知らない方はすみません)

この物語の主人公も人間に騙され人間不信となってしまいますが、ちょっとやそっとで治るわけでもなく、長い時間をかけて本来の自分を取り戻していきます。

そのため「盾の勇者の成り上がり」は、感情移入もしやすく、多くの人を泣かせた良作です。

本来に人間不信だったら、このようにゆっくり治っていくのがセオリーなのでは?と感じている方も多いことから、中々感情移入出来ないと感じている方も多いようです。

3.原作打ち切り

そして、最後は「原作打ち切り」に関してになります。

初めに言っておきますが、打ち切りをしたのは、漫画であって小説は打ち切られていないのでご注意ください。

本来はアニメ放送中の場合、広く知れ渡ることで小説や漫画も売れるため、打ち切りを言い出すことは基本ありません。

当然マンガの購入率も下がりますから、なぜこのタイミングで打ち切ったのか?気になる所はありますが、理由に関しては明かされていません。

コミカライズ版は、キレイな絵柄で書かれており、アニメ版は作画が残念でしたが、コミカライズ版でアニメの続きを読みたかった方も多くいます。

まぁ、アニメを観て興味が湧いて漫画を購入した後に打ち切り宣言されるよりは全然マシですが……

最後に、打ち切りがあったことで、「アニメが途中で終わる」、「原作全てが終了」と勘違いしていることで、視聴をためらっている方も見られましたが、最初に書いてある通り打ち切られのはコミカライズ版だけです。

まとめ

今回は、2023年1月から新しく放送されたアニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』について、どのような内容のアニメなのか?どういった要素が面白いと感じつまらないと感じるのか?について紹介させて頂きました。

結論として、面白いと感じている感想の中で、多く見られた理由としては、以下の3つになりました。

1.心理描写

2.始まり方

3.ED曲

それに対して、つまらないと感じている感想の中で、多く見られた理由としては以下の3つでした。

1.作画崩壊

2.人間不信していない

3.原作打ち切り

多かった感想をまとめているため、少数の感想に関してはあまり触れていませんが、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』の視聴を考えている方の参考になれば幸いです。

eyecatch
最新情報をチェックしよう!