『英雄教室』つまらないと言われる理由と魅力をネタバレなしに徹底解説

ⓒ新木伸・森沢晴行/集英社・英雄教室製作委員会

2023年7月から、夏アニメに『英雄教室』が放送されました。

 
メイト先生
この物語は、一般人になることを望む元勇者がスクールライフを堪能するお話です。

 シリーズ累計発行部数170万部を突破し、アニメOPは人気Vtuberの樋口楓さんが歌っていることで期待度が高まりますが、ネットでは「面白い」と感じる人と「つまらない」と感じる人に分かれています。

今回は、『英雄教室』の視聴を考えている方に向けて、つまらないと言われる理由と、この物語の魅力を最小限のネタバレに留めた上で紹介します。

・つまらないと言われる理由が知りたい方
・この作品の魅力を知りたい方
・『英雄教室』を視聴するか迷っている方

結論だけ知りたい方のために、つまらないと言われる理由と、この物語の魅力を先に紹介すると以下の通りです。

つまらないと言われる理由

  1. 演出が古臭い
  2. キャラクターの掘り下げが少ない
  3. 接し方がわからない

物語の魅力

  1. 作画が安定している
  2. テンポが良い
  3. 回を増すごとに面白い

具体的な理由に関しては、下記で紹介しています。

つまらない理由と魅力の前に『英雄教室』について、簡単に基本情報とあらすじについて簡単に紹介します。

『英雄教室』とは?

『英雄教室』は、ライトノベル作家の新木伸(あらき しん)先生によって描かれた学園コメディです。

2015年1月にダッシュエックス文庫で刊行され、現在では14巻までが刊行されています。(漫画は17巻)

長期に渡り続いている作品で、ついに2023年7月にアニメ化されました。

そんな『英雄教室』のアニメーション制作会社は、「アクタス」です。

「アクタス」が制作してきたアニメには「ガールズ&パンツァー」「ろんぐらいだぁす!」などがありますが、TVアニメの製作は6年ぶりになります。

作画に関しては、安定した作画と枚数で描かれているため、作画崩壊などはありません。

『英雄教室』あらすじ

世界を苦しめる強大な魔王と互角の戦いを繰り広げ、
痛み分けによって人類を救った勇者がいた――その名はブレイド。
幼い頃から勇者としての素質を認められ、誰もが憧れる存在であった。
だが、ブレイドは魔王との戦いのあと、 ダメージによってパワーが減退していく中で、
こうも思っていたのである。
“ようやくこれで、一般人になれる!” と。

そしてブレイドは、知り合いを頼って「ローズウッド学園」に入学。 
“フツー”の学生としてトモダチを作り、華やかで楽しいスクールライフを謳歌しようとする。
だが、個性豊かなクラスメイトたちや様々なトラブル、 そして英雄を養成するエリート学校である
ローズウッド学園が“フツー”のはずがなく…!?

シリーズ累計160万部の超人気ライトノベル『英雄教室』が、満を持してTVアニメ化!
英雄の座を降りた元勇者ブレイドが、“フツー”を求めて奮闘するバトルファンタジー!

目指せ、普通。満喫したい、青春。 
でも、フツーの青春って一体なんだ!?

ⓒ新木伸・森沢晴行/集英社・英雄教室製作委員会

『英雄教室』つまらないと言われる理由

まず初めに、この物語はジャンルとして、学園コメディやファンタジーを取り扱った作品です。

ここでは、基本的にTwitterで多く見られたつまらないと感じる感想をまとめていますが、「ファンタジーが好きではない」のような個人的な感想は除いているのでご了承ください。

では、つまらないと言われている理由について紹介して行きます。

つまらない理由①:演出が古臭い

昔の作品は大げさでわざとらしく感じる演出が定番でした。

古き良き作品もあるため、必ずしも昔のような演出が悪いわけではありませんが、作品が増えた事で飽きている人が多いのが現状です。

『英雄教室』でも、ギャグのノリや絵が古臭いと感じられ、どこかで観た事があるような展開ばかりになっていることが問題なようでした。

具体例で挙げると、普通の学園生活を望む元勇者、王道ハーレムがありきたりに感じられるようです。

つまらない理由②:キャラクターの掘り下げが少ない

学園コメディやファンタジー要素を主体としてこの物語ですが、感情移入できるキャラクターがいれば、より楽しめる人が多いと思います。

ですが、この物語では感動展開があるものの、原作よりもキャラクターの掘り下げが減っていることで、原作では感情移入できても、アニメでは感情移入しにくいそうです。

アニメを制作するにあたり、目的の場所まで1クールで到達するためにはカットされる部分がでてきてしまうため、原作を忠実に再現することは難しいです。

原作を忠実に再現するのは難しいため仕方ないかもしれませんが、キャラクターの掘り下げをカットしたことが良くない印象を与えているようです。

ちなみに補足ですが、私も原作とアニメを見比べてみた所、どちらかと言えば原作を忠実に再現されているかなと感じました。

つまらない理由③:接し方がわからない

『英雄教室』には、ギャグ・シリアス・ハーレムの3要素が含まれています。

ギャグとシリアスの切り替えについていけず、『英雄教室』をどのように観れば良いのか?話がどの方面に進んで行くかわからない人も多いです。

この物語は基本的に元勇者の学園生活をベースに進行します。

シリアスも含まれていますが、ギャグとハーレムの二つが多いため、ギャグとハーレムが多い学園ファンタジーとして観るのをオススメします。

『英雄教室』の魅力

ここからは『英雄教室』の魅力について解説して行きますが、まずはじめに、この物語を深く知ってもらうため、ここからは若干のネタバレが含まれています。

※大きなネタバレは含まず、ある程度オブラートに包んでいますが、それでもネタバレを避けたい方はブラウザーバックを推奨します。

魅力①:作画が安定している

前述にもあった通り『英雄教室』のアニメーション制作をしている「アクタス」が制作したアニメは「ガールズ&パンツァー」、「ろんぐらいだぁす!」などがあります。

あまり知られていない制作会社ですが、作画に関しては安定している作品が多いのが特徴的です。

決して神作画と言える描写が何枚も描かれている訳ではないですが、今回のアニメも安定した作画で描かれていることが好評です。

魅力②:テンポが良い

テンポが良くサクサク進むアニメは比較的に高い評価を受けます。

『英雄教室』でも、ギャグがテンポ良く進んで行くアニメの一つです。

そのため、評価される一つの要因となっていますが、実際にはアニメのテンポよりかは原作のテンポが速いため、アニメでも速く感じられることが挙げられます。

漫画1巻分で3話のペースで進み、話の展開自体もどんどん進んで行くので飽きることなく観れます。

逆に速すぎるため、つまらないと言われる理由2つ目で紹介したキャラクターの掘り下げが少ないの通り、感情移入するのは難しいかもしれませんが、サクサク進むギャグとして観る分には不足はないです。

魅力③:回を増すごとに面白い

『英雄教室』は既に小説は14巻、漫画は17巻までが発売されています。(2023年7月時点)

アニメでは漫画4巻までの内容になりますが、4巻以降も展開が速いテンポで進んで行きます。

俺Tueeee系のため、好みは人それぞれにはなりますが、次々と展開が繰り広げられ飽きにくい展開になっています。

進んで行くほど、シリアス展開が良い味を出してきますが、ハーレムも増えていくため、ハーレムが苦手な人以外にはオススメしやすいファンタジーストーリーです。

以上3つの魅力を紹介しましたが、『英雄教室』を含めた2023年夏アニメを視聴可能なサブスクリプションに関しては下記の記事で紹介しています。

おすすめのサブスクリプションや無料でアニメを観る方法も紹介しているので、アニメで視聴を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

【2023年夏アニメ】視聴可能な動画配信サービスとおすすめサブスクを徹底比較!

まとめ

今回は、2023年7月から放送されたアニメ『英雄教室』について、どのような内容なのか?つまらないと言われる理由と物語の魅力について、紹介させて頂きました。

まとめると、『英雄教室』がつまらないとされる理由は以下の3つです。

・演出が古臭い
・キャラクターの掘り下げが少ない
・接し方がわからない

一方、この物語の魅力は、以下の3つです。

・作画が安定している
・テンポが良い
・回を増すごとに面白い

内容に深くかかわってくるネタバレを避けたため、大雑把な説明になっていた所もあるかもしれませんが、いかがだったでしょうか?

アニメ・原作のどちらから観ても、問題ないですが、ハーレムや俺Tueeee系が苦手な人にはあまりオススメ出来ない内容になっています。


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