『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』つまらないと言われる理由と魅力をネタバレなしに徹底解説

2023年7月から、夏アニメに『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』が放送されました。

 
メイト先生
この物語は、自動販売機マニアの主人公が、交通事故に巻き込まれる際に自動販売機を庇おうとして死んでしまい自動販売機として異世界に転生するお話です。

「自動販売機マニアとは?」、「自動販売機として転生?」と感じてしまうほど冒頭からツッコミどころ満載ですが、この物語は面白いのでしょうか?

今回は、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』の視聴を考えている方に向けて、つまらないと言われる理由と、この物語の魅力を最小限のネタバレに留めた上で紹介します。

・つまらないと言われる理由が知りたい方
・この作品の魅力や見どころを知りたい方
・『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』を視聴するか迷っている方

結論だけ知りたい方のために、つまらないと言われる理由と、この物語の魅力を先に紹介すると以下の通りです。

つまらないと言われる理由

  1. マンネリ化
  2. タイトルで観る気が失せる
  3. ツッコミどころが多い

物語の魅力

  1. 会話出来ないもどかしさ
  2. ほっこりする内容
  3. 自動販売機を活かした設定

具体的な理由に関しては、下記で紹介しています。

つまらない理由と魅力を紹介する前に『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』について、簡単に基本情報とあらすじについて簡単に挙げさせていただきます。

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』とは?

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』は、人気作品「この素晴らしい世界に祝福を!」の公式外伝「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 」の著者でもある昼熊先生によって描かれた転生ファンタジーです。

2016年3月に小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿が開始され、現在ではスニーカー文庫により3巻までが刊行されています。(完結済み)

2023年7月からアニメとして始まりましたが、アニメーション制作を担当する会社は「Studio五組」と「AXsiZ」の共同制作です。

この二つの制作会社がタッグを組んで制作したアニメは「紅殻のパンドラ」「ラーメン大好き小泉さん」などがあり、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』と同時期に放送した「夢見る男子は現実主義者」もその一つです。

作画に関しては、アニメによって賛否両論の意見がありますが、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』では、色彩豊かな作画が評価されていました。

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』あらすじ

交通事故に巻き込まれた俺が転生したのは……なんと
「自動販売機」だった!?

白い四角形の体に、出てくるのは機械音声のみ。
自力では動けず、会話もまともにできない危機的状況の中、
元・自販機マニアとしてのアツいサービス精神に火がつく!
コーラ、おでん、カップ麺……異世界住人の胃袋を掴むうちに、豊富な知識と奇抜なアイデアで、冒険にも参加することに!?

前代未聞!無機質な主人公が贈る、
あったか~い自販機アニメが爆誕!

© 昼熊・KADOKAWA/「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」製作委員会

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』つまらないと言われる理由

まず初めに、この物語はジャンルとして、異世界ファンタジーを取り扱った作品です。

ここでは、基本的にTwitterで多く見られたつまらないと感じる感想をまとめていますが、異世界ファンタジーのような感想は除いているのでご了承ください。

では、つまらないと言われている理由について紹介して行きます。

つまらない理由①:マンネリ化

異世界に転生する作品は多くありますが、人間としてではなく自動販売機として転生する内容は、この作品が最初です。

掴みとしてはバッチリですが、自動販売機として転生しても出来る事が限られているためマンネリ化を心配する方もいます。

実際この物語がマンネリ化するのは時間の問題になりますが、この作品は3巻で完結している作品です。

マンネリを感じるほど引き延ばしている訳ではなく、自動販売機として転生した上のメリットを描き切っていることも事実になります。

つまらない理由②:タイトルで観る気が失せる

アニメの1話で視聴を辞める「1話切り」をする方は多くいますが、タイトルの時点で観る気が失せてしまう方もいるようです。

「自動販売機に生まれ変わった所で面白くなる未来が見えない」と感じる方がいる反面、「シュールだけど面白い」、「ネタとして観たけど意外に面白い」と感じている方もいます。

タイトルで躊躇っている方は、思い切って観てみると意外と面白いかもしれないので、確かめてみるのもアリだと思います。

つまらない理由③:ツッコミどころが多い

冒頭でも少し触れましたが、「自動販売機マニアとは?」、「自動販売機として転生?」など、思わず頭を傾げてしまう場面がいくつも登場します。

自動販売機のために体を張る主人公に?を思い浮かべ、主人公に中々感情移入出来ない事も事実になっています。

確かにツッコミを入れたい場面は観られるため、細かい場面まで気にしてしまう方には微妙に感じられるかもしれません。

しかしツッコミどころは確かにあるもの、この物語の本質はそれ以外で盛り上げているので、魅力で詳しく紹介していきます。

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』の魅力

ここからは『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』の魅力について紹介して行きますが、まずはじめに、この物語を深く知ってもらうため、ここからは若干のネタバレが含まれています。

※大きなネタバレは含まず、ある程度オブラートに包んでいますが、それでもネタバレを避けたい方はブラウザーバックを推奨します。

魅力①:会話出来ないもどかしさ

自動販売機に転生するデメリットの一つは会話ができないことです。

主人公からするとデメリットに感じますが、俯瞰している私達からすると「喋ることが不可能な主人公」の設定は新鮮味で溢れています。

自動販売機として「いらっしゃいませ」、「硬貨を投入してください」など決まった言葉しか喋れないため、言葉で伝えたいけど伝えられない場面をどのように解決するのか?は見どころの一つです。

魅力②:ほっこりする内容

異世界ファンタジーと言えば戦闘のイメージがあります。

自動販売機になった姿でも戦闘シーンは登場しますが、当然ながら自動販売機として使われる事の方が多いです。

異世界の人達が地球の飲食物を美味しそうに飲食する姿は心が温まり、良い人ばかりが登場するため、ほっこりする内容になっています。

戦闘シーンを観たい方には物足りないかも知れませんが、自動販売機のおかげで人々が幸せになっていく居心地の良さはとても癒されます。

魅力③:自動販売機を活かした設定

自動販売機に転生しますが、どのようなポイントが面白いと感じるのでしょうか?

一つは先程の魅力①にもあった「喋ることが出来ない」です。

それ以外に関しても「自分の意思で動く事が出来ない」「ポイント(硬貨)が切れると機能停止してしまう」「ポイントで電力補充や商品補充を行う」などの設定があります。

喋れない・動けない・機能停止の危険性があり、基本的にデメリットばかりですが、デメリットが多いからこそ面白さを際立てています。

以上3つの魅力を紹介しましたが、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』を含めた2023年夏アニメを視聴可能なサブスクリプションに関しては下記の記事で紹介しています。

おすすめのサブスクリプションや無料でアニメを観る方法も紹介しているので、アニメで視聴を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

【2023年夏アニメ】視聴可能な動画配信サービスとおすすめサブスクを徹底比較!

まとめ

今回は、2023年7月から放送されたアニメ『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』について、どのような内容なのか?つまらないと言われる理由と物語の魅力について、紹介させて頂きました。

まとめると、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』がつまらないとされる理由は以下の3つです。

・マンネリ化
・タイトルで観る気が失せる
・ツッコミどころが多い

一方、この物語の魅力では、以下の3つが挙げられます。

・会話出来ないもどかしさ
・ほっこりする内容
・自動販売機を活かした設定

内容に深くかかわってくるネタバレを避けたため、大雑把な説明になっていた所もあるかもしれませんが、いかがだったでしょうか?

つまらないと言われる理由と物語の魅力をそれぞれ3つずつ紹介しましたが、正直な話この物語をつまらないと感じる方よりも面白いと感じている方が多い印象を抱きました。

色彩豊かに描かれるアニメもオススメですが、小説イラストはブイチューバーの兎田ぺこらさんや小森めとさんなどのキャラクターデザインも手掛けている憂姫はぐれ先生が担当しているので、小説もオススメです。

この記事を読んだことで、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』に興味を持つ方がいてくださると幸いです。


【新装版】自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (角川スニーカー文庫)
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